情熱の街!セビリア!!
本日はマドリッドから
電車で3時間半ほどの街
セビリアに向かいます😀
Renfeと言う
ヨーロッパでは
メジャーな電車の会社🚃
日本に住んでると
凄く不思議に思うんだけど、
国と国をつないでたり、
国を跨いでヨーロッパ中を
走ってます🙃
到着駅の
Sevilla Santa Justa
と言う駅から
街に向かう景色は、
マドリッドとは
また違う風景🙂
それもそのはずで、
8世紀よりイスラム勢力の
支配下に入り、
またキリスト教に
奪還されたという
歴史があります。
そのため
イスラムの文化と
融合しており
独特な雰囲気を
残しています🙃
この
『トーレ・デル・オロ(Torre del Oro)』
という監視塔も
1221年のイスラム勢力下に
立てられた建造物🗼
また、セビリアは
フラメンコや闘牛で
有名な街でもあります🐮
セビリアと言えば、
この写真の
『セビリア大聖堂』🕍
世界遺産に登録されおり
世界3位の大きさの大聖堂です😊
そしてこの大聖堂!
クリストファー・コロンブス
のお墓がある事でも有名なのです!!
とにかく大きい大聖堂を
作ろうと建てられた大聖堂!
奥行116m 幅76m 高さ42m
もの大きさで、
約120年かけて
建てられています😅
中に入るとすぐに
立派な彫刻物が!
4人の王に
棺を抱えられており、
ここの棺にコロンブスが
埋葬されているようです🙃
大聖堂には
様々な歴史的価値がある絵も
飾られています。
上の写真は
1666年に描かれた
「聖フスタと聖ルフィーナ」
という作品。
こちらも
バルトロメ・エステバン・ムリーリョの
saint anthony of paduaという作品
他にもいろいろな所に芸術作品があり、
芸術が好きな人には必見です🙂
大聖堂の天井は
細部まで装飾されてて
太陽の光が入ると
聖堂内が美しく輝くように
設定されてます😇
昔の人恐るべし。。
これは銀製の聖体顕示台で
聖体祭に使われるようです。
急に雰囲気の違う
小さな噴水がある中庭。
が飾られている
ルネサンス様式のドーム。
スタンドグラスの窓から入る光で
神聖な雰囲気を
かもし出しています💥
聖歌隊席の横にある
大きなパイプオルガン。
ここで
トッカータとフウガが聞きたい~😳
そしてここが一番の見どころ
「黄金の木製衝立」
キリスト様や
マリア様の生涯など
聖書の45場面が
細部まで細かく彫刻されてます。
高さ20m 幅13mのこの作品は
彫刻ってのがまた凄い💦
どこを眺めても
名のある作品と
神秘的な空間😌
スペインに行ったら、
是非行ってみてください🙃

帰りにスペイン広場に寄りました。
大聖堂から徒歩で約20分🚶
元来は1929年に
セビリアで開催された万国博覧会の
会場施設として造られたもので
比較的新しい建物です。
この日も
ラニーニョ現象のおかげで
40度近い日。。
綺麗な建物の中で一休み😔
次の日はアルカサスへ向かいます!
本日のルート
⇓
費用
《宿泊費》
◎Casa Teo
(カサ テオ)
2泊 100÷2=50EURO
バックパッカーですが、
1フロアに2組しかおらず、
非常に綺麗で良かった🙂
ちょっと入り口が
分かりずらくて、
近くの工事中の人に
教えてもらった😊
《食費》
●ブランチ 1回 11EURO
●夕食 1回 7EURO
●カフェ 1回 2.5EURO
ヨーロッパで飲んだ
初めてのコーヒーは
美味しかっ😮
日本はドリップコーヒーが
好まれるけど、
NZを含めて、欧米は
エスプレッソが
主流ですね🤓
《その他》
●電車 1回 43.55EURO
ヨーロッパ初めての長距離電車。
快適で、何も問題はなかったです😊
レベルは高く感じた!
●バス 1回 1.4EURO
●セビリア大聖堂 9.5EURO
1日と2泊 合計 124.95EURO
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