おとぎ話に迷い込んだ⁉シュノンソー城!!
古城めぐりの拠点 トゥールから
シュノンソー城に向かいます🚃
シャンボール城やブロワ城など、
有名なお城がこのロワール渓谷には
点在しているのですが、
日数が少ないと実際問題で
行けるお城は限られます😅
その中選んだのは、
このシュノンソー城🏰
16世紀に現在の姿になったこのお城。
6人の女城主によって支えられ、
今まで生き残った美しい城です😀
駅から城に向かう際に通る並木道🏞
長い歴史を見てきた美しい木々が
歓迎してくれているようです🙂
並木道を抜けると現れる
日本人にとっては幻想的な風景🤭
目の前に近づく
青い屋根を持った
美しいお城🏰
シュノンソー城の全体。
庭園は女性らしさを
感じる造りになっており、
豊かな緑に囲まれ佇む姿は、
当時の煌びやかな建物とは違った
優雅さを感じさせてくれます😌
シュノンソー城はロワール川の支流
シェール川をまたぐように建てられており、
晴れた日に水面に映る姿が
これまた美しいようです😇
礼拝堂のステンドグラスからは
優しい光が入り込む😊
ディアヌ・ド・ポワティエの部屋
ディアヌ・ド・ポワティエは
永遠の美魔女と言われており、
フランス国王の愛人だった人。
60歳を過ぎても30代にしか見えなかった!
と言う逸話が残るほど😬
職員のダイニングルームにも
こだわりがあるようにを感じる🤔
キッチンには
多くのフライパンがかけられており、
当時からの食意識の高さが伺えます🤤
ルイ14世の肖像画🧐
王妃の居室には
大きなタペストリーがかけられており、
断熱の効果があったようです!
カトリーヌ・ド・メディシスの部屋
こちらがフランス国王の
本妻の部屋になります。
当時から変わらない美しさが
この絵画からにじみ出てます😳
城を出て、庭を歩けば、
当時の建物が残されており、
当時の雰囲気を
感じる事ができます😮
最後はロバがお見送り🐎
今回行ったシュノンソー城は
ベルサイユ宮殿に次ぐ人気のお城🏰
城内には写真では取れなかった
回路「ギャラリー」や
絵画の巨匠作品、豪華な家具など
まだまだ多く歴史的価値のあるものが沢山!
是非お勧めしたい場所で、
貴族になった気分で回ってみてください🥰
ゆっくり回りたい方は
本日のルート
⇓
費用
《食費》
●ブランチ 1回 2.5EURO
●夕食 1回 10EURO
●喫茶店 1回 8EURO
シュノンソーの駅の反対側にある売店兼喫茶店
この周辺も味があって、非常によかった😆
《その他》
●シュノンソー城 入場料 14.5EURO
●電車 2回 18EURO
1日 合計 53EURO
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