ファッション・デザインの中心!ミラノ!!
アンネマッスからFlix Busで5時間30分🚍
国境を跨いで、イタリアのミラノへ😁

皆さんもご存じのミラノコレクションを筆頭に
世界でも有数のファッションの街🌃
私の自慢好きの父親も
「この服、メイド・イン・イタリー🤑」
なんて言ってたのを覚えています😅
当日は到着時間が遅かったので、
宿泊施設へ😴
翌日初めに向かったのは
ミラノのドゥオーモ🕍
ドゥオーモとはイタリア語で
街を代表する教会の事を
意味するようです🤔
宿泊先からは電車で20分ほどの
Duomo駅に向かいます🚇
イタリアのドゥオーモ!
その存在感と大きさ!
類を見ない芸術的な造形‼
駅の地下から地上に出ると、
マジ震えます😵
ドゥオーモの近くにある
ヴィットリーオ エマヌエーレ2世の銅像🗿
ヴィットリーオ エマヌエーレ2世は
イタリアの象徴で、
イタリア統一を成した人物です🙂
その銅像の奥にあるのが
ヴィットリーオ エマヌエーレ2世のガッレリア🏛
1865年にドゥオーモ広場の
再設計コンクールで優勝した
ジュゼッペ・メンゴーニにより
建てられました。
ドゥオーモのすぐ横に建てられていて、
この一帯は別世界のようになってます😆
入り口だけでもこの大きさと芸術性🙃
内部の天井はガラス張りで、
機能面と美的面において、
当時では革新的な
構造だったとされてます!
ここはお城ですか⁉
と勘違いしてしまう位。
今の時代に見ても、
その素晴らしさが分かります😊
ちなみにアーケードの中で
牛の金玉を踏みつける為に
並んでました😅
俺もとりあえず踏んどいたで~😊
いよいよドゥオーモへ!
というのも、
ドゥオーモの屋根に上がるのに
チケットが必要で、
上がれる時間帯も
しっかり決まってます!
内部に入れば、
祭壇に向けて
石柱が縦に並んでおり、
その数は1年の週数の52本🏛
さすが、
500年もの歳月をかけ
1813年に完成した大聖堂🕍
至る所にこだわりがありますね🤔
多くに見るような
煌びやかな祭壇ではなく
自然な色どり🤗
3つある巨大なステンドグラスは
自然の光を取り入れながら、
美しく輝いていました😳
花や貝をモチーフにした
大理石の廊下から見る祭壇。
どこから見ても、
本当に絵になるな~😬
大聖堂の地下にある
4世紀後半に建てられた
サン・ジョヴァンニ・アッレ・フォンティ洗礼堂。
大聖堂を建てる時に取り壊され、
ずっと忘れさらられていたようで、
地下鉄掘った時に
たまたま出てきたらしいです😅
やっぱり、イタリア!!
掘ったら
まだまだ出てくるんだろうな~
と夢があるんです🤩
さて、いよいよ屋根エリアへ🙃
100mくらい階段をあがるんで、
結構ハード😔
けど、ご心配なく!
エレベーターがあります🥳
ここ何が凄いかと言えば、
この屋根の部分に
彫刻が3500体もあるって事!
デザインはさまざまで、
本当に中世に作られたん⁉
って驚くほど
巧妙に作られてます🥴
大聖堂を外から見たときにの
屋根のトゲトゲ(尖塔)の先の部分に
一体一体の彫刻が建ててられてて
135体もの彫刻があります😵
この拘りぬいたデザインと美的センス!
そりゃ500年かかるよ~🥶
今の人が500年かけて
何か物を作ったら、
果たして何ができるんだろ~🤔
屋根から見下ろす
ミラノの街🏙
茶色の屋根で統一されている街並みは
街の人たちが長い間守ってきた
美しい景観😌
マドンニーナ
と呼ばれるマリア像。
ドゥオーモの高さは
この像を含めて108m
となっています🙂
ドゥオーモはこれくらいで!
もっと知りたい方は
もっと詳しく書いてる人も
いっぱい居てるんでね~🤭
良く知識がない私たちが行った時の
感想はこんなもんよ~😤
ミラノ その2に続きます~😉
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